Shared Vison

企業、NGO、NPO、自治体、政府など、社会をよくする様々プレイヤーが存在しています。ただし、一人、一社の力では到底解決できない課題が世界中に山積しています。そこで重要になるのが協働です。1999年に始まった外務省NGO研究会に、2019年から外部有識者として関わり始め、NGO・NPOと企業等がともに働く場を調査・支援して参りました。またPanasonic サポートファンド for SDGs 海外助成の審査委員長(2018–2023)もしばらくの間、務めさせていただき、同様に手を取り合って社会課題を解決する様子を間近で感じてきました。 そんな中、まだまだ協働できるのに、パートナーが見つけられない、伴走者がいないといった声をたくさんいただきました。それでは、と思い。共通のビジョンを描きながら、共に進む組織や伴走者が出会える場ができればと、今般こうした取り組みを開始いたしました。具体的には、2024年度の外務省NGO研究会にて、協働についての調査研究を行い、その成果として、この「Shared Vision」が誕生しました。 よりよい社会の実現に向けて、みなさまのお力をお貸しいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 プロジェクト起草者 中山雅之

Maruhara Takanori

丸原 孝紀

(株)東急エージェンシー SDGs プランニング・ユニット POZI サステナビリティ・プランナー/クリエイティブ・ディレクター

木村文

木村 文

プログレス・コミュニケーションズ 代表 朝日新聞 「With Planet」副編集長

Shinohara

篠原 大作

認定NPO法人 日本ハビタット協会 事務局長

Hasegawa Masako

長谷川 雅子

(一財)CSOネットワーク 事務局長・理事

Nakayama Masayuki

中山 雅之

国士舘大学 21世紀アジア学部 学部長・教授 Shared Vison 起草者

Tate Akitsugu

楯 晃次

Shared Vison 運営 (株)EMA 代表取締役 (一財)CSOネットワーク リサーチフェロー