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企業・ドナー・行政のみなさま

NGOへ寄り添う

社会課題はマルチステイクホルダーで解決 -共通のビジョンが連携を推進・深化させる-

Shared Visionは、「マルチステイクホルダーの力で社会課題を解決し、より良い社会を実現する」ことをビジョンに掲げています。

そのために必要な連携の仕組みを整え、学び、そして具体的につながるための場や機会をつくっています。

Shared Visionで繋がり、より良い社会を共に具体化させていきましょう。

なぜ今連携なのか。

仮_NGOへのボタン画像

社会課題が複雑化・多様化すると、一つの団体・機関だけでの対応に限界があります。行政・企業・市民社会・アカデミアなど多様な主体が、強み、情報、資源などを持ち寄ることで力強く持続可能な解決策が生まれるのではないでしょうか。そして協働は、異なる組織との協働ということのみではなく、地域、世代、考え方などを超えて、共通のビジョンをもって協働することで、より大きな相乗効果を生み出します。

NGOと連携することで広がる可能性

各々の活動では手が届かない課題にリーチできるのがNGOの強み。現場に強いNGOと共通のビジョンを持って連携することで達成できることがあります。

一方でNGOとの連携にハードルを感じていませんか?

SGやSDGsといった社会からの要請に応えるために、「何か始めなければ」「とりあえず動いてみたけど、これでいいのか…?」と感じている方も多いのではないでしょうか。

中でも、NGOとの連携となると、「なんとなくとっつきにくい」「ちょっと怖いかも」「何から始めれば?」「寄付だけでいいの?」「どんな団体があるの?」「信頼できるの?」そんなふうに、いくつものハードルを感じている方もいらっしゃるかもしれません。

図1

Shared Visionができること

私たちはまず、世の中にどんな連携の形があるのかを整理し、実際の「連携事例」として紹介しています。次に、連携を進めるために必要な知識を、「トレーニング」として動画やガイドブック、ワークショップなどを通じて提供しています。さらにもう一歩踏み出したい方には、「連携先を探す」機能に加え、両者の対話や協働をサポートする「伴走者」の情報もご紹介しています。

Shared Visionに参画

私たちは、マルチステークホルダーによる社会課題の解決を促進し、より良い社会の実現を目指しています。Shared Visionは、その想いに賛同してくださった市民社会組織(NGO/NPO)、企業、行政、ドナー団体、伴走者など、多様な立場の皆さんとのパートナーシップによって支えられ、共につくり上げている取り組みです。

この取り組みに共感してくださった方には、次のようなかたちでご参加・ご協力いただけます。

・支援する:寄付や協賛、リソース提供による支援

・参加する:連携先としての登録や、プログラムへの参画

・ひろげる:Shared Visionの活動を周囲に紹介したり、関心のある方をご紹介いただくことも大きな力になります

社会課題の解決に向けて、共に歩むパートナーをお待ちしています。

Shared Vision パートナーのみなさま

私たちは、マルチステイクホルダーによる社会課題の解決を促進し、より良い社会の実現を目指します。 そして、Shared Visionは、活動趣旨に賛同してくださった、市民社会組織(NGO/NPO)・企業・行政・ドナー団体・伴走者をはじめとする 多くのみなさんとのパートナーシップによって成り立っています。

Shared Visionにご関心いただけましたら、ぜひ下記よりお問い合わせください。

Shared Visionに参画する